準看護師について

准看護師について

准看護師とは、「保健婦助産婦看護婦法」第6条において、「都道府県知事の免状を受けて、医師や歯科医師、看護師の指示を受けて、傷病者などの療養上の世話、または診療上の補助をすることを業とする者」と定められています。

准看護師は、以前は「准看護婦」といわれていた職業で、女性が多かったのですが、男女の別なく「准看護師」と名称を改め、最近では男性の准看護師も増えてきています。

准看護師は、中学卒業後、2年間准看護学校で学び、都道府県試験に合格して知事の免状を受けることで得られる資格です。

准看護師は、さらに2年間専門教育を受けて国家試験に合格することで、「看護師」の資格を得ることができます。

看護師の免許を得て、さらに1年間専門教育を修めると、「保健婦」と「助産婦」になることができます。

准看護師について

准看護師は、医師や看護師の指示を受けて傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話や診療補助を行う職業です。よって、准看護師は、医師や看護師の指示なしに、全ての看護業務ができないことになります。

現在、病院で准看護師と看護師の区別が一見してつくということは、あまりないでしょう。

准看護師は、看護師が不足していた時代に、より短期間に看護担当者を養成する必要があったため導入されたもので、現在はもう必要のない資格という意見もあるようです。

准看護師は、中学もしくは高校卒業後に准看護師養成所で2年修了後、もしくは中学卒業後に高等学校衛生看護科で3年修了後(定時制は4年修了後)、准看護師試験(知事試験)を受験し合格して得られる資格です。

准看護師試験の合格率は、東京都の場合で94%程度となっています。