看護師の専門学校について

看護師専門学校について

看護師とは、「保健婦助産婦看護婦法・第5条」において、「厚生大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助をなすことを業とする者」と定められています。

看護師になるためには、看護系の大学や短大、専門学校等の養成機関で必要な専門知識を習得し、国家試験に合格する必要があります。

看護師の専門学校は、修業年限は一般的に3年です。専門学校によっては、すでに准看護師の資格をもつ人が看護師になるために修業年限2年の課程も併設されています。また准看護師になるためのコースを併設している専門学校もありますが、准看護師不要論の流れを受けて、減少傾向にあります。

看護師の専門学校は、医療法人や社会福祉法人、公共団体、大学病院などが設置しているケースが多くみられます。

看護師の専門学校では、医学的な専門知識を学ぶことはもちろん、それらの知識をふまえての臨床実習も用意されています。

看護師専門学校について

看護師は「白衣の天使」とも呼ばれ、傷病者を看護することで他人に貢献できる大変やりがいのある職業として高く評価されています。

看護師になるにあたっては、まず看護専門学校や看護系の短大・大学等を卒業して国家試験の受験資格を得ます。正確には看護師専門学校等の「卒業見込み」で国家試験を受けることができるわけですが、その後卒業できなければ、いくら試験の点数がよくても国家試験に合格できません。

看護師専門学校にかかる経費は、どの看護学校を選択するかでもちろん違いはありますが、私立の看護専門学校(昼間部、3年制)の場合で、3年間で400万円程度といわれています。

看護師は病人相手の仕事です。病人は苦しい状態でいるわけですから、彼らとのコミュニケーションにおいては、健康な人とのコミュニケーションよりも辛抱強さや思いやりが必要とされるでしょう。

看護師として必要な医療知識や介護の知識は、看護師専門学校等で学ぶことによって習得できますが、人間相手の仕事であるため、看護師になるには、本人の性格や資質も重要となるでしょう。